断食(ファスティング)の実施と工夫
完全無欠ダイエットの重要な要素として、断食(ファスティング)があります。
断食とは文字どおり、食を断つ、食事をとらないようにするということです。
元々は宗教的要素が強かったですが、最近はカジュアルに実施する人も増えているようです。
ただし、我々は修行僧ではなく、日々、仕事なり学業なりに従事しているので、なかなか長い期間断食をするのは困難です。
そのため、シリコンバレー式 自分を変える最強の食事では1日のうち、15〜18時間の間、食事をとらない断食を推奨しています。
ちなみに、以前に書いた完全無欠コーヒーは炭水化物、タンパク質が含まれていないので、断食中に飲んでもかまいません。
そのため、朝に完全無欠コーヒーを飲むことで、昼食と夕食の間を15時間以上空ければよいことになります。
お昼を12時に食べると決まっている人は、前日の夕食を21時まで(できれば18時まで)に済ませるということです。
ただ、私の生活だと夕食をとる時間がコントロールしづらいため、お昼の時間で調整しています。
12時にお昼ご飯を食べるのではなく、前日の夕食から16〜18時間たったあたりで、コンビニで買ったお昼ご飯を食べています。
多少、融通がきく職場であれば、この方法の方が時間の断食時間のコントロールはしやすいかと思います。
コンビニで買っているお昼ご飯の内容については、別の記事を書こうと思います。