完全無欠ダイエット

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」を参考に脳と身体を整えるブログ。バターコーヒー、糖質制限、断食。

体重の大幅な減少

前回の記事では、4/24時点で64.5kgでした。1kg/月のペースなので、半月後では64kgくらいになるはずでしたが、昨日、体重を計ったところ、63kgまで下がっていました。

とはいえ、これは完全無欠ダイエットとは程遠い原因での減少です。

仕事関係が上手くいかず、プチ鬱状態と言いますか、職場で吐き気が酷く、お昼ご飯をほとんど食べずに過ごした結果です。 (ゴールデンウィークは10連休にし、その間はちゃんと食べています)

体重は落ちているものの全身気だるく、筋肉も落ちていると思うので、あまりいい痩せ方ではないです。

心も身体も健康な、完全無欠ダイエットが目標なので、まずは心を落ち着かせたいところです。

ただ、今回の減少で気になったこともあります。それは、摂取カロリーの適正値です。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」では、カロリーはあまり気にする必要はないという表現がされていたと思いますが、どちらかと言うと、カロリーは取り過ぎても問題ないという話だったと思います。

今回のようにカロリーが不足した場合の影響については、別途、調べてみたいと思います。

皆さんも心の健康には気をつけてください。

そういえばシリコンバレー式最強の食事術と似た内容で、コンパクトにまとまった本が出ているようですね。時間が出来たら読んでみようと思います。

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

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amazonのコメントを読む限り、シリコンバレー式最強の食事術だけでよさそうですが。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

完全無欠ダイエットでどの程度痩せられるのか

完全無欠ダイエットでどのくらい痩せられるのか、私の実績を公開します。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事の著者は2週間、毎日体重が0.5kg落ちたとのことですが、元々が100kgオーバーなので参考にしづらいかと思うので。

筆者のプロフィールは下記です * 30代前半 * 男 * 身長168cm * 標準体重は62.09kg

私の完全無欠ダイエットスタートは2015年の年末なので、ちょうど5ヶ月たったところです。 以下が体重の遷移です。

定期的に測っているわけではなく、かつ自宅とフィットネスクラブとで違う測定器が混ざっています。

1/2 68.5Kg 1/7 67.5Kg 1/16 66.7 1/18 67.5 1/27 67.0 2/11 65.5 3/2 65.5 4/24 64.5

途中で増加などもありますが、徐々に減ってきました。およそ4ヶ月で4kg減なので、1kg/月のペースですね。

最低限、標準体重まで落とすとしたら、後2ヶ月といったところでしょうか。

この時期の食事や運動については、また別に記載します。

手軽に漫画で糖質制限を学ぶ

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事でも糖質制限は重要視されています。

そんな糖質制限について、サラッと学べる漫画があるので紹介します。

糖質制限とはどういうものなのか、何を食べてよく、何は食べてはいけないのか、について知りたければ、このマンガでも十分だと思います。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事では糖質制限以外の重要な内容も多いので、あくまで参考資料として読めばいいと思います。

セブンイレブンで買えるお勧め糖質制限食

お昼ご飯で糖質制限制限を行いたい場合は、コンビニを利用するのが手っ取り早いです。

私がよく買うメニューは下記です。 (サラダのバリエーションや、サラダチキンの味は変えたりしています。あくまで一例です。

  • アボカドコブサラダ

    • 193kcal
    • たんぱく質9g
    • 脂質12.8g
    • 炭水化物10.4g
    • ナトリウム561mg
  • サラダチキン

    • 108kcal
    • たんぱく質22.6g
    • 脂質0.8g
    • 炭水化物2.7g
    • ナトリウム655mg
  • 味付けゆで卵

    • 66kcal
    • たんぱく質6.0g
    • 脂質4.4g
    • 炭水化物0.6g
    • ナトリウム224mg

朝のバターコーヒーの腹持ちがいいので、上記を、14時過ぎに食べることが多いです。カロリーが少ない(あまり気にする必要はないですが)ので、もう少しタンパク質や、ビタミンを取った方がいいかもしれません。チーズなんかを足すのもいいと思います。

タンパク質主体にしていますが、それでも炭水化物が14gは入ってしまいますね。夜も節制できるのであれば、1日50g以下に抑えることも可能だと思いますが、私の場合は、家族と一緒に夕飯をとるので、夜については特に制限をかけていません。もちろん、炭水化物(糖質)を避けられるのであれば、できるだけ避けていますが。

断食(ファスティング)の実施と工夫

完全無欠ダイエットの重要な要素として、断食(ファスティング)があります。

断食とは文字どおり、食を断つ、食事をとらないようにするということです。

元々は宗教的要素が強かったですが、最近はカジュアルに実施する人も増えているようです。

ただし、我々は修行僧ではなく、日々、仕事なり学業なりに従事しているので、なかなか長い期間断食をするのは困難です。

そのため、シリコンバレー式 自分を変える最強の食事では1日のうち、15〜18時間の間、食事をとらない断食を推奨しています。

ちなみに、以前に書いた完全無欠コーヒーは炭水化物、タンパク質が含まれていないので、断食中に飲んでもかまいません。

そのため、朝に完全無欠コーヒーを飲むことで、昼食と夕食の間を15時間以上空ければよいことになります。

お昼を12時に食べると決まっている人は、前日の夕食を21時まで(できれば18時まで)に済ませるということです。

ただ、私の生活だと夕食をとる時間がコントロールしづらいため、お昼の時間で調整しています。

12時にお昼ご飯を食べるのではなく、前日の夕食から16〜18時間たったあたりで、コンビニで買ったお昼ご飯を食べています。

多少、融通がきく職場であれば、この方法の方が時間の断食時間のコントロールはしやすいかと思います。

コンビニで買っているお昼ご飯の内容については、別の記事を書こうと思います。

バターコーヒーの簡単な作り方

完全無欠ダイエットの最高のツールといえば「完全無欠コーヒー」です。完全無欠コーヒーは、バターコーヒーという名前で色々なメディアでも取り上げられていますが、多くの場合、重要な要素である「MCTオイル」が抜けています。ここでは本当の完全無欠コーヒーの作り方を記載します。

MCTオイルの重要性は別記事でまとめる予定ですが、すぐに知りたい場合はシリコンバレー式 自分を変える最強の食事を参照してください。

材料

作り方

  1. バターをスプーン一杯、プロテインシェイカーに入れる
  2. スペシャリティコーヒーをペーパードリップしてプロテインシェイカーへ入れる
  3. MCTオイルを大さじ一杯、プロテインシェイカーに入れる
  4. シェイクする(空気を逃しつつ行ってください。悲惨な目に遭う可能性があります)
  5. 十分に泡立ったらコーヒーカップに移して完成

本家の作り方だとブレンダーを使うのですが、毎朝ブレンダーを洗うのは面倒なので、プロテインシェイカーで代用しています。

プロテインシェイカーも洗うのがそこそこ面倒なので、洗いやすいブレンダーがあると助かるんですがね。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

完全無欠ダイエットとは

完全無欠ダイエットについて知りたければ、まずは下記の書籍を読んでください。

シリコンバレーで活躍する起業家が、30万ドル以上の私財を費やして本当に効果的なダイエットとは何か。実際に試した内容が書かれています。